2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
それから、世界からエコノミックアニマルとやゆされながらも働き続けて、一九八〇年ぐらいになりますと、鉄鋼、造船、繊維など、アメリカの産業を脅かすところまで成長してまいりました。
それから、世界からエコノミックアニマルとやゆされながらも働き続けて、一九八〇年ぐらいになりますと、鉄鋼、造船、繊維など、アメリカの産業を脅かすところまで成長してまいりました。
昔、我が国をエコノミックアニマルと呼ぶ諸国がありました。美しい日本ということ、倫理を重んずる総理御自身のお考え、いかにもカジノは合いません。いかがでしょう。
日本の技術はという話もあるんですが、少なくとも国際社会からは、日本は、ちょっと古い言葉ですけれども、エコノミックアニマルというふうに見られています。日本人は日本企業の利益と地球益が同じものだと自分で勝手に思い込んでいるというのは海外の人の声ですけれども、基本的にはこれは事実だと思います。
まず、山田参考人にお聞きしたいんですが、最初、確かによく中国がアフリカにどんどんいろんな意味で進出しているという話を聞くんですが、中国の支援というのは人道的なものがなくて、全てが、何というか、エコノミックアニマル的な経済的なものだけなのか、中国もきちんと人道支援をしているのかをお聞かせいただければと思います。
これは、高度経済成長ということで、本格的に昭和三十年から日本が復興していきますが、集団就職に始まって、エコノミックアニマルとも言われておりましたり、東京オリンピックがあったり、万博があったり、GNP世界第二位になったのもこの時期後半だったと思います。日本が大変頑張った時代のこの二十年で、大まかに言って、一〇%成長の時代と言ってもいいと思います。ここでオイルショックでがたっと落ちてくるんです。
私も、今から二十年ぐらい前、スウェーデンやアメリカに三年ぐらい留学しましたが、そのとき、円高で、ジャパン・アズ・ナンバーワンの時代で、私は、海外の人たちから、日本人というのはエコノミックアニマルだとかなり文句を言われた覚えがあるんですね。
毎日新聞の記事をごらんになったかもしれませんが、前はエコノミックアニマルと言われたけれども、今はもうこれではエコノミックビーストだ、そういう批判も出ているんですよね。 だから、私は、余りに政府が前のめりに、まだ避難している方がたくさんいる中で、原発を売ろう、世界一安全だというのは、誰にも理解できないと思うんです。余りに前のめりになり過ぎているんじゃないですか。
そういう観点から前原大臣は、新幹線の売り込みとか、世界を相手にして、昔のエコノミックアニマルと、これは非常にいい表現で当初はされたんですよね、いつの間にか通訳の形が変わって、利己的なそういう日本人の営業方法に批判的な考え方が定着してしまったという。
ただし、高度経済成長期に、工業製品、どんどんどんどん輸出をして、エコノミックアニマルというような形でののしられたこともあります。このようなののしられるようなやり方をやっていくというわけには片方ではいかないと思っています。
しかし、そのときには同時にエコノミックアニマルなんていう、こういう言わば誹謗もされていたわけでありますが、しかし今日は、今、麻生大臣が答弁をいたしましたように、文化面においても、日本から発信する言わばカルチャーについても高い評価を与えられるようになった。
バブルのころに言われました、日本人はエコノミックアニマルだと。私は当時、福祉のことでアメリカやスウェーデンに留学をしておりましたが、本当に声を大にして反論したかった。日本人はエコノミックアニマルなんじゃない、世界で最も人間を大切にし、人間を愛し、そういう、人間を大切にする国なんだということを言いたかった。しかし、残念ながら、今の現状、日本は福祉、特に障害者福祉が非常におくれております。
いろいろな角度からの見方があろうと思いますけれども、戦後、貧しい時代から身を起こして、一生懸命復興のために努力をし、豊かになることを求めてきた、そのこと自体が悪いとは思いませんが、お金がすべてであると、お金を持っている人だけが一番立派なんだという、いつの日か拝金思想的、もう経済至上主義になってしまったやっぱり日本の在り方というのは、私は本当に反省をしないと、諸外国から見ると正に悪い意味でのエコノミックアニマル
エコノミックアニマルという批判も日本にありましたが、そうではない、人間を大切にする国日本、そういうふうに海外から日本に視察に来てもらえるような社会をつくりたい、そのために議員になりたいと思って、私は政治活動に入りました。 本当は五年前の導入のときに国会議員になりたかったんですけれども、力不足で一回目の選挙は落選をしまして、創設のときには間に合いませんでした。
だから、日本がエコノミックアニマルなんて言われて、経済ばかりやっているんじゃないかと思われないためにも、やはりスポーツというのはもっと重要視してもらいたい。 そういう面で、いま一つ企業を、税制または寄附や何かについて優遇できないかということをしっかり考えて、民でやれることは民でと総理大臣が言っているんだから、こういうときこそそういうことを活用して、アイデアを示すべきじゃないですか。
そして、日本は、経済大国のときはエコノミックアニマルと言われて非難をされていましたけれども、逆にその部分、いろいろなところで、せめてお金でもというふうな感じで日本の国が頼られてきたんですよね。それが、経済大国の陰りが大分出てきました、それでもまだ日本にはお金を依存しようという国が非常に多いわけですけれども。
パキスタンのブットー元大統領のエコノミックアニマルといった日本に対する烙印というのもこの辺から出てきております。また、非核・平和国家、中東問題では帝国主義あるいは植民地主義として主義国家でない日本、手を汚していない日本という意味で、パレスチナ問題等で期待感があったわけであります。
そういったことをぜひとも考慮をいただき、御判断をいただかないと、エコノミックアニマルとか昔言われました、そういうことを言われないために、日本はしっかりとこういった意味でのイニシアチブをとっていくんだ、世界の感染症に対して日本は大きな予算を出しているんだというふうに各国の国民から言われ、そして尊敬され、敬意を表していただけるような予算を立てていただきたいというふうに思うわけですけれども、財務省、来られていますか
こういったことは、その国の将来にとってもその国の治安にとっても、またそれをある程度承知で買う日本の国民性、あるいはまたエコノミックアニマルなんという悪口を言われる、日本の立場というものを著しく悪くしておるのが現実でございます。 したがって、ぜひ当面の課題として、関税の引き下げは絶対だめだということと同時に、違法伐採について皆さん方のさらなる努力を御期待しているところであります。
金だけで、日本はかつてエコノミックアニマルということで、金さえ出せばという、こんなことで不評を買ったわけでありますけれども、このエネルギー問題について、少なくとも、削減達成できないときに、今のような形で排出権購入ということを念頭に置いてやるならば、私は、今回のエネルギー基本法における化石燃料以外の問題等についての取り組み方についても大きくこれは影響するのではないか、こんな不安もあるものですから、まず
このごろはイメージが消えたんですが、日本人はエコノミックアニマル、奈良県のような経済的には大した県でないところも、各国からいらっしゃると、経済的にどういう協力していただけますかと今もって聞かれるんですよね。それは大変寂しい思いも一面でするんですよね。その他のことは、奈良県としたら別のものでセールスポイントがあるつもりなんですが、むしろ、どういう経済的な御協力いただけますかということを聞かれる。